波津神社
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概要
名 称 波津(はづ)神社
御祭神 猿田彦命(さるたひこのみこと)
例祭日 4月20日
鎮座地 鳥取市晩稲223番地
由緒・沿革
波津神社は、鳥取市晩稲に鎮座する神社です。晩稲の地はかつて賀露村の一部で江戸時代の絵図には「奥手」と書かれています。
波津神社はかつては「伯王(はくおう)大明神」と呼ばれていました。明和6年(1769)の「高草郡神社御改帳」には「岩頭(いわがしら)大明神」とみえます。当時の社殿は2尺5寸四方で柿葺であり、末社として稲荷社がありました。
その後、「波津大明神」と名を変え、明治元年に保食神(うけもちのかみ)を合祀して現社の社名に改称しています。
平成23年4月に氏子の寄付により弊殿・拝殿のほか石灯籠・狛犬がすべて新築・新調されました。