新着情報
- トップ
- >
最近の活動から:伝統の「もみ火神事」を執り行いました(4/20)
2024-04-20
令和6年4月20日(土)、賀露神社伝統の「もみ火神事」を執り行いました。
これは、春祭りで獅子舞を担う20歳前後の若者たちが、古式にのってヒノキの板にウツギの棒をさして、その棒を素手で回して御神火を得るもので、200年以上から続く伝統的な神事です。
今年は獅子舞を担う若者7名が神事に臨み、約1時間後、無事に御神火をいただくことができました。
御神火は神前に奉納されるとともに、上小路神社の獅子連中から奉納された餅米を御神火で蒸し、4月28・29日の賀露神社の春祭にお供えする餅をつきました。
春祭りの始まりを告げるもみ火神事。今日から29日まで賀露の町は賑やかな祭りの雰囲気に包まれていきます。
赤ちゃん泣き相撲を開催しました(9/3)
2023-09-06
令和5年9月3日(日)、賀露神社の秋祭りに併せて、恒例の赤ちゃん泣き相撲が盛大に開催されました。
新型コロナの5類移行を受けて、今年は従前の通り県外からの参加も受け付け、計85組の赤ちゃんの参加がありました。
生後1歳前後の赤ちゃんが壮年力士に抱かれて土俵上で対面するもので、早く神様に声が届くということから、「早く泣いた方が勝ち」という泣き相撲。壮年力士に抱えられ、大声で泣く赤ちゃんもいれば、キョトンとしている赤ちゃんもいて、周囲の笑いを誘っていました。
対戦後は麒麟獅子に頭を噛んでもらって、健康を祈願していました。
港町の秋空に赤ちゃんの元気な鳴き声が響き渡り、賑やかな1日となりました。
賀露神社大祭(ホーエンヤ祭)を斎行しました(4/29)
2023-05-01
4月29日(土・祝)、2年に1度の賀露神社大祭(ホーエンヤ祭)が執り行われました。
コロナ禍で延期を余儀なくされ、今年は5年ぶりの開催となります。
賀露の町が最も賑わいをみせる伝統行事で、平成20年には県の無形民俗文化財に指定されています。
当日は5年ぶりとなる大祭を一目みようと多くの人でにぎわいました。賀露の町中が活気にあふれ、大いに盛り上がった1日となりました。
氏神様と故郷の伝統文化を大切にする氏子の方々に支えられて、歴史ある賀露の祭りが盛大に斎行され、子どもたちにも、ふるさとの原風景をしっかり伝えることができました。
神社役員・祭礼委員をはじめお世話になった皆様、ありがとうございました。
(↓↓以下のリンクをクリックしてご覧ください↓↓)
令和5年賀露神社の春季例大祭(ホーエンヤ祭)について(4/28・29)
2023-04-07
令和5年の賀露神社の春季例大祭を以下の日程で執り行います。
コロナ禍で延期となっていた「海上渡御(ホーエンヤ祭)」も5年ぶりに実施します。
久しぶりに神輿行列が町内を練り歩く大祭の催行とあって、町内も祭りに向けて盛り上がっています。
皆様、どうぞお参りください。
4月22日(土)
15:00〜 もみ火神事(賀露神社境内)
4月28日(金)
20:00〜 賀露神社宵宮祭
(浦安の舞・麒麟獅子舞・大名行列・幟武者行列奉納)
4月29日(土・祝)
10:20〜 賀露神社春季例祭(神事)
13:00〜 賀露神社神輿行列(ホーエンヤ祭)お立ち
*祝祭日には国旗を掲揚しましょう
令和5年合同とんど祭について
2023-01-08
令和5年の合同とんど祭は以下の日程で行います。
・日時:1月9日(祝)午前8時より
・場所:賀露明神広場
古い御神札・御守や書き初めをお持ち下さい。
(人形類はご遠慮下さい。)