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賀露神社大祭(ホーエンヤ祭)を斎行しました(4/29)
2025-05-04
令和7年4月29日(土・祝)、2年に1度の賀露神社大祭(ホーエンヤ祭)が執り行われました。
賀露の町が最も賑わいをみせる伝統行事で、平成20年には県の無形民俗文化財に指定されています。
当日は晴天に恵まれ、伝統ある大祭を一目みようと多くの人でにぎわいました。賀露の町中が活気にあふれ、大いに盛り上がった1日となりました。
氏神様と故郷の伝統文化を大切にする氏子の方々に支えられて、歴史ある賀露の祭りが盛大に斎行され、子どもたちにも、ふるさとの原風景をしっかり伝えることができました。
神社役員・祭礼委員をはじめお世話になった皆様、ありがとうございました。
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最近の活動から:伝統の「もみ火神事」を執り行いました(4/19)
2025-04-19
令和7年4月19日(土)、賀露神社伝統の「もみ火神事」を執り行いました。
これは、春祭りで獅子舞を担う20歳前後の若者たちが、古式にのってヒノキの板にウツギの棒をさして、その棒を素手で回して御神火を得るもので、200年以上から続く伝統的な神事です。
今年は獅子舞を担う若者4名が神事に臨み、先輩達に教わりながら、約20分後、無事に御神火をいただくことができました。
神事の後は御神火で餅米を蒸し、4月29日春祭り当日に神前にお供えする餅をつきました。
春祭りの始まりを告げるもみ火神事。今日から29日まで賀露の町は賑やかな祭りの雰囲気に包まれていきます。
合同とんど祭を開催しました(1/13)
2025-01-13
1月13日(祝)、明神広場において、合同とんど祭りを開催しました。
多くの氏子の方々が古い御神札や正月飾りを持ち寄り、天に向かって燃え上がる火にあたって、1年間の無病息災を祈念していました。
神社役員の皆様、4区町内会の皆様には、会場の準備からテント設営、御神酒や富くじの準備など、早朝からお世話になりました。ありがとうございました。
新年を迎える準備が整いました(12/31)
2024-12-31
新年を迎える準備が整いました。
来年は巳年。脱皮をするヘビは「復活と再生」の象徴と言われています。
また「祭祀」「祀る」という文字には「巳」が含まれているように、ヘビは神様とかかわりが深く、神様の使いとも言われています。
今年は「震」「振」に「辰」が含まれているように、さまざまな災害に見舞われた1年でした。
来年は震災からの復興・復活が進むとともに、御神威をいただきながら、ヘビが脱皮するように再生や創造にあふれる飛躍の年となることをお祈りしております。
初詣はまず氏神様にお参りしましょう。
そして、1年間平穏無事に暮らせたことへの感謝の気持ちを神様に伝えましょう。
ゆく年くる年が、皆様にとって佳い年となりますよう、お祈り申し上げております。
本日の赤ちゃん泣き相撲は予定通り開催します(9/8)
2024-09-08
本日(9/8)の「奉納 赤ちゃん泣き相撲大会」は予定通り開催します。
神社正面からお入りいただき、境内の受付テントへお出で下さい。
当日の飛び入り参加も可です。気を付けてお越し下さい。
(駐車場が混雑することが予想されます。係員の指示に従って下さい。)
賀露神社